ここみ広場〜妊婦さん、0.1.2歳児親子のくつろぎの場〜

こんにちは。
妊婦さん～０,１,２歳の赤ちゃんが保護者と一緒に気軽に集える場所
浜松市子育て支援ひろば『ここみ広場』を運営する《浜松の未来を育てる会》です。

平成２８年度キリン・子育て応援事業
パパとママになる前に
知っておきたい５つのこと！

第１回目が開催されました。
先日までの雨が嘘のようにあがり会場のクリエート浜松には、妊娠中や産後１年未満のカップルさん、お産にかかわる助産師・保育関係者の方々など約５０名が参加してくださいました。ありがとうございました。
この事業の助成をいただいているキリン財団から山形さんもお越しいただきました。

まずはNPO法人マドレボニータの産後セルフケアインストラクター吉田紫磨子さんからスタート
「こんなはずじゃなかった！？カップルで学ぶ産後とパートナーシップの現実」についてのお話をしていただきました。


紫磨子先生の巧みな話術に最初は緊張気味だった参加者も、いつの間にか引き込まれていく～～。
産後のママさんは「正気じゃない」って言い切る紫磨子先生。そっか、私は正気じゃなかったのね、、、

産褥ケアはダラダラすることではなく、横たわることこれも目からウロコ。産褥期は「人に委ね、感謝する気持ちを学ぶ時期」の言葉にとっても感銘受けました。



午後からはNPO法人tadaima！の三木智有さん。
講座テーマは「家事するオトコが社会を変える？！男だって悩む仕事と家事の両立」
午後からの講座って、お昼を食べてなんとなくウトウト眠気が襲ってくるものなのですが（私だけ？）、全くそんな眠気は無縁な熱気と笑いに包まれた２時間でした。


「家事は家族事」
そもそも家事や育児をやってくれないことにイライラしてると思っていたけど、実はこちらの気持ちを理解してない分かってもらえていないことに不満が募っているというお話。お互いめんどくさがって「分かっているだろう」「さっしてよ！」といったコミュニケーション不足が招いた結果だったんです。
お互いの負担感や不満を理解しシェアすることが大切



最後は三木先生と参加者の男性陣の笑顔のショットで終了～


このステキな笑顔を見れば浜松の家族の未来は明るい

さあ2回目以降、講師の先生や参加している皆さんからどんなお話が聞けるのか、ますます楽しみになってきました
次回も会場でお待ちしています～


★ここみ広場を運営する「浜松の未来を育てる会」のHPはコチラ facebookはコチラ
★１０月の予定がわかる通信はコチラ

■所在地■
〒430-0917
浜松市中区常盤町140-8
Tel＆Fax：053-452-5037（電話は開設時間内）

■アクセス■
JR浜松駅徒歩10分
遠州鉄道「遠州病院前」駅2分
遠鉄バス・くるる「常盤町・秀忠生誕の井戸北」⓫　すぐ