おしゃべりができるようになるには
こんにちは。
妊婦さん~0,1,2歳の赤ちゃんが保護者と一緒に気軽に集える場所
浜松市子育て支援ひろば『ここみ広場』です。
9/19(木)中央保健福祉センターからお二人の保健師さんをお迎えして発達講座『保健師さんに聞いてみよう!子どもの発達とかかわり』を行いました。
みなさんお子さんが1才くらいになると「いつ頃からしゃべるんだろう?」と思われる方も多いのではないでしょうか
もちろん個人差があるのでいつになったらと決まっているわけではありません!
でも、言葉をしゃべれない赤ちゃんも生まれてすぐからコミュニケーションをとろうとしています.
そうです泣くこと
赤ちゃんは泣くことでパパやママとコミュニケーションをとろうとしているそうですよ。泣くことは言葉をしゃべる準備なんです
また離乳食を食べることも口を動かすことで口の動きの練習をしていて、しゃべる準備の1つだそうです。
赤ちゃんってすごいですね
教えなくてもちゃんと言葉をしゃべる練習をしているんですね
そして、その言葉を育てるのは日頃のパパやママ、周わりの人の関わりややりとりです。
今日はお家でもできる手遊びやふれあい遊び、紙芝居も紹介していただきました。このような遊びも言葉を増やすことにつながるそうなので、ぜひお子さんの声に応えながら、ふれあいの時間を楽しんでいただけたらと思います
参加してくださったママの声を少し紹介します
・言葉の発達に関して赤ちゃんの頃からこころや身体の発達と関係があることがわかり、まだ0歳ですがTVのつけっぱなしなど今から気を付けていきたいと思いました。
・コミュニケーションの取り方など丁寧にお話くださったので、家でも取り入れたいと思います。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました
★ここみ広場を運営する「浜松の未来を育てる会」のHPは
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★ここみ広場10月の予定は
↑カラー版を見ることができます。
『ここみ広場』の様子がわかるパンフは→a href="https://drive.google.com/file/d/0Bzbn4THwvXwLVU9tSzR4M0Nlcms/view?usp=sharing/" target="_blank"こちらから!/a
☆桑田亜由子さんのイラスト、青木遥香さんの写真がステキです☆
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