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2015年06月27日

パパだって子どもとたくさんふれあいたい

こんばんわ、「みんなで子育て ここみ広場」です。

毎月第4土曜日は「パパ講座」の日。
今日の担当は私、マザーリングラボの大村です。
4月からここみ広場の運営に携わっています。

今回のテーマは「パパも赤ちゃんも元気になるスキンシップ」
まずは、ふれるとどんないいことがあるか、脳・心・体の3つの側面からお話しました。
女性であるママ、男性であるパパ、それぞれがもたらす子どもへの影響は異なります。
だからこそ、パパにもたくさん、子どもにふれてほしいんです。
ふれられる子どもだけにいいことがあるのではなく、ふれているパパにも実はいいことがいっぱい。

「ふれることはふれられること」
ふれる者とふれられる者、二人の間に流れる空気がふわぁーっとやさしいものに変わる瞬間が私は大好きです上昇

そして、いよいよタッチケア体験。
紙芝居に合わせて、お互いにタッチケアを行います。
今日いらしてくださったご夫婦は皆さん、自然に触れ合っていらっしゃいましたね。

最後にふれられる心地よさを体験していただくため、ハンドマッサージタイム。
一人一人の手にふれさせていただきながら、短い時間でしたが色々お話しできました。

子どもと二人で過ごすのがはじめてのパパは少し緊張しているように見えましたが、お子さんはリラックスして遊べていましたね。
パパとのお出かけがきっと大好きになったと思います。
パパ、お疲れさまでした!

【お寄せいただいた感想の一部】
・ふれることの大切さをあらためて知ることができました。パートナーにもやってみます。
・普段は仕事で忙しくなかなか子どもと接する機会がなく、どうしたらいいかと思っていましたが、今後は積極的に子どもとふれあおうと思いました。
・雰囲気がよかったです。
・子どもとどのように接したらいいかわからなかったので学んだことを実践してみます。
・子どもに今まで以上にふれてあげようと思いました。

【見守っていたスタッフの感想】
・最初は緊張していて話を聞いていたパパがママとタッチケアをすることで笑顔になり、お話の間があると肩を揉んだりしてるのが印象的でした。ママがパパに、パパがお子さんにマッサージを繋げているのも印象的でした。(ホント、素敵な光景でしたキラキラ
普段の広場もそうですが最初は緊張して無言で入ってきたパパが笑顔でありがとうございますと言って帰る顔が素敵でした!

・パパやママがまたありますか?と聞かれて帰られました。本や絵本、お互いタッチの仕方や理由も丁寧な説明と実施があり、時間と共に雰囲気が和らいでいきました!

●パパとママがお互いにタッチケアハート
パパだって子どもとたくさんふれあいたい

●ストーリーマッサージは世代を問わず、触れることを体験できるすぐれもの。
この紙芝居が欲しいとの声もいただいたのでオリジナルを制作しなくちゃです。
パパだって子どもとたくさんふれあいたい

●パパ同志のコミュニュケーションキラキラ
ここみ男子部のような存在のSさんが皆さんをつないでくださいました。
パパだって子どもとたくさんふれあいたい

ここみ広場を運営する「浜松の未来を育てる会」のHPはコチラ
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■所在地■
〒430-0917
浜松市中区常盤町140-8
Tel&Fax:053-452-5037(電話は開設時間内)

■アクセス■
JR浜松駅徒歩10分
遠州鉄道「遠州病院前」駅2分
遠鉄バス・くるる「常盤町・秀忠生誕の井戸北」⓫ すぐ



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Posted by 非営利型一般社団法人ここみ at 21:02│Comments(0)パパ講座
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