掛川「パンダひろば」さんにおじゃましました
ひろばづくり冊子の取材のため、
掛川市のくらみ子育て支援事業所「パンダひろば」さんにおじゃましました。
廃園になった幼稚園が「ひろば」に生まれ変わって7年目、
自然に囲まれた環境、広い園庭を使い放題…という、
なんともうらやましい「ひろば」です
室内でもお外でも、自由にのびのび…すてきですね!
建物を見下ろす畑には、幼稚園時代からあるキウイの木が何百個と実をつけるそう
(左がキウイ、右側の畑では子どもたちが”マイ芽キャベツ”を育ててるんですって。すごい!)
こんなひろばですから、当然いつでも親子でにぎわってます。
市内はもちろん、遠く静岡から通う親子もいるそうで…
お昼ごはんもみんなで食べるからおいしいし、楽しい
室内ではみなさん、ゴザを敷いて食べるそうです。なるほど~!
こんなひろばがあちこちにあったら、
子育ての大変さも、楽しさに変わって、
無理に保育園を増やさなくてよくなるのでは…
子育て中のみなさん、そう思いませんか?
(あ、ちょっと力入りすぎ? スミマセン)
まだ続きます
↓
素敵なひろばの秘密は、やっぱりスタッフのみなさんにありました
当然ですが、これだけの施設を維持するはどれだけ大変か…
でもそんな大変さを見せずに、にっこり温かい笑顔で迎えてくれるのが
戸塚先生はじめスタッフのみなさんです
もともと利用者だったというスタッフの先生は、
パンダひろばに魅かれて、倉真に引っ越ししてこられたそう。
「どうしてこんな不便な田舎に…?」と聞かれるそうですが、
もちろん、ひろばがどれだけ素晴らしいかということですよね
こんな素敵なひろばがたくさんできますように…!
パンダひろばの皆様、ありがとうございました
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