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2018年02月26日

子育て支援基礎講座ってどんな人が受講したの? 何がよかったの?

【子どもも、親も、支援者も みんなハッピーになる“場づくり”を学びませんか?】
 子どもの成長に合った“場づくり=環境”は、
豊かな経験をもたらし意欲と主体性を育てます。


・・・と銘打った子育て支援基礎講座。
今年度は春、秋、冬と3回開催しました。

ご参加されたのは、ここみ広場へ来場されている子育て中のお母さん、お子さんが大きくなって時間に余裕ができた方幼稚園保育園子育て支援ひろばの先生方、などなど、いろんな立場の方たちでした。
子育て支援基礎講座ってどんな人が受講したの? 何がよかったの?



みなさんの動機もさまざま。

本子育て支援ひろばに従事している中で、ひろばの在り方やサポートの仕方を見直して、よりよい子育て支援をしたいと思ったから。

本今の子育て支援とはどんなものなのか、基礎を知りたかったから。

本子育てが一段落したころもあり、元保健師でもあるので、また少し勉強して、子育て支援に関わりたいと思ったから。

本娘がここみ広場でのびのび遊ぶ姿を見て、環境の大切さや子育て支援ひろばのありがたさを感じて、この機会に学びたいと思ったから。



そして受講後の感想。


鉛筆その場かぎりの支援ではなく、「普段の子育てが楽しくなる」のを目標にしていること。次のママに伝えて循環していく支援、ということが目からウロコでした。

鉛筆”ひろばは外の世界への第一歩”という言葉が印象的でした。

鉛筆子育て支援にますます興味がわきました。

鉛筆自分の勤めている園での人・物の環境を見直すきっかけになりました。

鉛筆支援者はお母さんたちに”教える”と思っていたが、そうではなく“寄り添う”という姿勢。心の持ち方が変わった。

鉛筆0〜2歳児の赤ちゃんとお母さんのケアがいかに大切か、実感できた。
子育て支援基礎講座ってどんな人が受講したの? 何がよかったの?





受講をきっかけに、ご自身の勤め先の環境を「さっそく変えてみました!」とご報告いただいた方もいます。また、自分の進みたい道を見つけた方もいらっしゃいます。そして今、この講座を受けた方の中から、ここみ広場のスタッフになるためにOJT研修でさらに学びを深めている方もいます。

来年度も、開催予定です。浜松の子育て環境を考えるきっかけになりますように!

(子育ち環境アドバイザー 小沢めぐみ)





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Posted by 非営利型一般社団法人ここみ at 15:00│Comments(0)子育て支援事業子育て支援学習会
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