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2017年11月06日

教えて!〇〇〇さん 臨床心理士山川加津子先生

教えて! 〇〇〇さん 

 月に1回木曜日に発達相談に来てくださっている、臨床心理士の山川加津子先生
いつも落ち着いた様子で、じっくりと相談にのっていただいています。
家族の仕事で浜松に来て10年。普段は幼児の療育施設に勤務されています。
教えて!〇〇〇さん 臨床心理士山川加津子先生



心理士の役割>
一番は、いい悪いを言わずにお話を聞かせていただくことと考えています。
世間で当たり前と信じられていることに、実は例外があると思ったのが8歳のときで、そこが仕事の原点かもしれません。(できの悪い期待はずれな子どもでしたが、それくらいのことは考えるものです。)

そして専門職として情報を伝え、みなさんが自分で決めていくお手伝いをすることが心理士のできる仕事ではないかと思っています。
「こんなん聞いてもええん?」とためらわず、どうぞ気楽に声をかけてください。
教えて!〇〇〇さん 臨床心理士山川加津子先生



ママ・パパたちへ>
子どもは相手をして育てるもの。中学、高校いくつになってもです。
子どもが話をしたいときに聞いてあげることができる距離にいてあげて下さい。

先日、文科省は「幼稚園で『2歳児枠』新設」を出しました。
女性が働く流れの勢いが止まることはないでしょう。
家庭のなかでの仕事の分担は「パパでもいいし、ママでも良いよ」というように、 どちらでも対応できるようにならないと、しわ寄せは子どもに来ます。

自分が望む時に大人に遊び相手や話し相手をしてもらった子どもは幸せです。
思春期は口をきかないのが当たり前ではなく、ここみに来ている012歳児の時から思春期を迎えるまでの関係作り次第で変わってきます。
小中学校にも顔を出しているので、 これから先子どもがどうなっていくのかなあと思った時もご質問ください。
教えて!〇〇〇さん 臨床心理士山川加津子先生



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Posted by 非営利型一般社団法人ここみ at 15:00│Comments(0)教えて◯◯さん!
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