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2009年10月01日

≪本紹介≫ 脳を鍛える「じゃれつき遊び」(3~6歳)

ここみ広場の本棚には、1号こと高山静子先生が厳選した
子育てや子育て支援に関する良書本が並びます。

子育ての本って山ほどあるし、みんなビミョーに違うこと言ってたりして
どれを選べばいいのか悩みませんか? 絵本も同じ…icon07

売れてるのがいい本とは限らないのが全く困るところですよねicon06

高山先生が「これいいよ~icon22」と太鼓判を押す
よい本ステキな本を、これから少しずつご紹介しますicon02

まず1冊目は、
脳をきたえる「じゃれつき遊び」
 ―はじめて出会う育児シリーズ 3~6歳
 キレない子ども 集中力のある子どもに育つ





正木健雄、井上高光、野尻ヒデ著
  (小学館、1260円)


抱っこやおんぶ、高い高いや飛行機ビューンicon30

子どもが大好きで、いつだって「もっともっと~!」と大興奮するこんな素朴なふれあい遊びこそが、
実は大脳の前頭葉を刺激する=脳を育てる、というのですicon08

(続きます↓)

著者は、子どもの目がキラリと光るこのじゃれつき遊びに着目し、
4半世紀にわたって幼児教育に取り入れてきた
宇都宮市のさつき幼稚園の井上理事長、野尻園長と、
これを科学的に解明しようと研究された正木日本体育大学名誉教授。

読んでみて、びっくり半分、でも確かに…!と納得し、安心させてくれる本でした。


「脳を育てる」は確かに今、子育ての流行キーワードicon22
でもテレビや雑誌を見たりして「これでホントに育つの?」「…ひどくない?」と思うことがよくありますicon21

その点、だれもがしている「じゃれつき遊び」なら安心。だって自分も大好きだったし…。

一見ムダに見えることが、実は大事だったりするんだなあと感じましたicon02


幼児教室に通わせるより、親子でじゃれ遊びする方がいいのなら、
ママたちは家で公園で、自信もってのんびり遊ばなくっちゃいけませんねicon11



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Posted by 非営利型一般社団法人ここみ at 08:20│Comments(0)おもちゃ・本
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